何気ない日常

散歩道はいくつかパターンがある

露草に濡れたくないとき  雪を楽しめるとき  鹿に遭遇したくないとき 水遊びをしたいとき  雨が降ったとき  陽射しが強いとき  寒いとき

その時々で道順や木立、小川のあるなし等々を選び歩く

歩くのが昨日と同じ道だとしても 何かしら新しい発見や変化を感じながら

マックは昨晩の鹿の通った形跡を嗅ぎまくる

ドリーの興味は草 虫 獣たちへと留まることを知らない

マックの興味がドリーの興味となり 彼らの興味が私の興味となる

あと半月すればこの道には毬栗が転げだし 堰沿いの夏草はその成長を止める

何気ない日常

日常を奪われた被災地の人たちへ 自然と心は傾く

津波によって 放射線によって 家族を失い 職を失い 家を失い 故郷をも

非日常を日常として受け入れざるおえない人たち

復興を果たすその日まで 心を傾け続けること

それが私たちに出来ることなのだろうか

寝ぼけ頭で そんなことを考えた朝だった

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